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日本車が売れて輸入車が売れない理由を考える2015.08.24

私は以前にも書いたかと思いますが、自動車の出版社で約10年勤務しました。

その中で国内外問わず、沢山の車に試乗する機会がありました。

今の私の趣味は新車が出ると試乗に行く事です。

だいたい2~3キロ走ると、自分の基準からみて良いと感じるか、物足りないと感じるかがわかるようになりました。

全ての性能が80点、90点の車は良い車と感じるのですが、ある部分だけ突出してスゴイと感じられる車は国産車にはとても少ないです。

確かに5項目を評価軸として5満点でオール4やオール4.5の車は日本車にはとても多いです。

言葉を変えると個性が少ない。

個性あり! といえる国産車はとても少ないです。

ですが、輸入車はほぼすべての車が違った個性を主張しています。

車によっては5満点で2点の項目があっても、他が5点オーバーと感じられるスゴサを持っている車が沢山あります。

ちなみに私のプジョー208評は、デザイン5.5点!、エンジン3点、ハンドリング4点、乗り心地4点、ユーティリティ3点ですかね。

魅力はデザインとリアシートの快適性が突出して良いと思える事です。

とにかくカッコいい。
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乗っていても楽しい、高速道路のコーナーセクションで80キロから100キロのサスのフラット感は安心感抜群です。

ですが、国産の同クラスと比べると、まだ価格が高いですよね。

でも高いのは高い理由があるんです。

デザインの追求、走りのレベルの高さ。正直、国産の同クラスの車では太刀打ちできないでしょう。

いまは、トヨタがレクサスブランド、日産がインフィニティブランドなどを日本でも導入し、高級化路線を推し進めています。

10年ほど前、日本のメーカーが輸入車と同じくらいの価格帯の車を作れば、同等の性能の車を作れると言われていたものですが、

どうでしょう? 私の印象では、確かに差は縮まったかもしれませんが、輸入車と国産車にはまだ歴然とした性能差があると思います。

車が道具であり、文化である欧州と、どちらかといえば使い捨ての日本。そして想定されているスピード域や日本の交通状況などを考えると差は歴然かもしれません。

低速時の性能は国産は良いです。確かにそのような状況で使うシチュエーションが多いでしょう。

ですが、車は人間の能力がスーパーマンと化し、ハイスピードで莫大な運動エネルギー下で走行する時こそ、安心感、懐の深さ、疲れないこと。が必要だと私は思います。

日本人は車を道具だと思っている方が多い。

だから安くて、それなりに妥協できる性能を持った車を選ぶのだと思います。

輸入車を選ぶ人には、

人と違う車に乗りたい、輸入車のステータスというのもあるでしょうが、その走りの安心感、本当によくできたシート、国産車では味わえない個性。
そんなところに共感を持っている方も多いと思いますし、車好きの私としてはそう信じたい。

それに輸入車はメインテナンス代は掛かるものの、きちっと整備していけば国産の2倍くらいは平気で乗れますよ。

なんか、ラジコンの世界も同じような気がしてきた。。また話がラジコンへいってしまった。。

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