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エンジンの回転数について2016.02.11

ラジコンのエンジンの回転数について

Ielasi氏へ聞いてみました。

 

皆さんもご承知の通りカテゴリーによって指標となる回転数が異なるということです。

 

1/8オンロードは41000rpm。

1/8GTは36000-37000rpm。

1/8バギーは34000-35000rpm。

 

この回転数がMAXパワーになるエンジンが使えるエンジンという話です。

 

ということでNovarossiのサイトを見てみると、

1/8オンロードはだいたい41000rpm近辺がMAXパワーになっていますし、

1/8バギーはやはり34000から35000rpm近辺になっています。

 

Piccoは1/8オンロードだと38000-39000rpm近辺になっています。

1/8オフロードでは33000rpmですね。

 

このことからもPicco系はトルク重視のエンジンと言えるかもしれません。

 

実車のエンジンもそうですが、トルク型のエンジンは高回転よりも

低回転を重視したセッティングになっている場合が多いですし。

 

ではバギーエンジンで同じPicco系のRC Conceptはどうでしょう?

ハイエンドモデルのMC5Cで34500rpm。

エントリーモデルのMC3は32000rpmです。

 

ではPicco系は回らないという印象になるのか?

ということで同じPicco系に手を加えたオリジナルエンジンのTrionを見てみると、

回転型のL4Proは41000rpm。トルク型のL5Proは40000rpm。

 

このTritonですが低回転から高回転まで突き抜けるように吹け上がります。

 

RC conceptも同じような特性です。

 

Tritonの映像はこちら。

RC conceptはこちらMC5とMC3のセラミックモデルです。

Piccoのエントリーモデル3TZのYoutubeも調べると出てきますが、上も回っています。

 

バギー用エンジンで見ると、OSもMAXは34000rpmなので、Novarossi系とほぼ同じです。

実用域回転数ではOSは下がやたらと低く4000rpmから、上は42000rpmと広いですね。

 

一方、Novarossiは6000rpmから38000rpm程度。

つまりアイドリングも高めになるということということでしょうか。

実際、OSよりも高い回転に合わせることでアイドリングが安定し、エンジンストップは防げると言われています。

 

またNova系で高回転は回るエンジンのUltimate M4Rですが常用回転域の最高回転は36500rpmになっています。

このM4R。使っていただけると高回転が回らないという印象はないはずです。

もう一つのUltimateのハイエンドといえるM8は37,900rpmと回る印象のあるM4Rよりも高いです。

 

さて総括すると

常用域のトップエンドはあまり重要ではないのかもしれません。

実際にパワーが欲しいのは34000-35000rpmの回転域というIelasi氏の情報は各社のスペックからも

見て取れるのではないでしょうか?

 

スペックも大事ですが、今は映像での走りや使っている方からのインプレッションを重視した方が良いようですね。

 

結局、なんだかあまり説得力がなくなってしまいましたが、

エンジンチューナーとして素晴らしいキャリアを持つIelasi氏からの言う通り! ということですね!

 

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店長 松永

 

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