人と同じが嫌いで、自分の好きを続けたい
目次
夢を諦めたくない
わたしにはたくさんの趣味があります。
ラジコン、パソコン、読書、映画鑑賞、将棋、写真撮影、音楽鑑賞(特にクラシック好き)、テレビドラマ視聴
やりたいけどあまりできていないこと
旅行、英語習得、ラジコンの練習、コンサートに行くこと
ですが、一番の趣味は
クルマに関連するすべてのことです。ドライブ、洗車、ディーラー試乗巡り&カタログ集め
実は、このクルマ。思えば1979年、小学校二年生のころから。きっかけはスーパーカーブームです。カウンタックにポルシェターボ。512BB。憧れでした。
いつかは ポルシェ。それが今でも夢のひとつになっています。
当時はセドリックやクラウンにターボモデルが出始めたころ。毎日のように自転車で各社のディーラーをまわり、カタログというカタログを集めていました。小学校時代に集めたカタログは5000冊以上。保存用と見てワクワク用があるカタログもあったので、もっと多かったかも(笑)
もし、それを全部綺麗な状態で保存してあったら、お宝鑑定団に出られたかもしれません(笑)
小学校の卒業文集には「車のセールスマンになる」という夢を書きました。その夢は今も諦めていませんよ。自動車販売も始めますよ~!
というわけで、新法人の定款にはしっかりと、自動車販売・関連業務も入れました!
夢の続き
小学生の時の夢はずーっと持ち続け、「クルマに関わる仕事がしたい」という想いは忘れることがありませんでした。クルマ好きでしたが、高校まで得意な科目は文系。社会と国語が大好きで得意。
ですが、クルマ関連の仕事をするなら、理系の方がイイ! ということで、高校の時に理系にスイッチ。最初は苦労しましたが、数学が出来るようになってからは、成績も良くなってきました。
で、一応、理系の大学へ。
大学では、アルバイトか、峠に走りに行っているか、どちらかでした(笑)。
夜八時に、札幌で友達と食事中に、「ドライブ行かん?」という話になり、札幌から襟裳岬まで。その距離200kmオーバーを、アクセル全開でドライブに行ったことも。とても人には言えないスピードで走って言った記憶、今でも覚えています(笑)。イカ漁の漁火綺麗だったなあ・・・。
そして、大学卒業後、北海道から東京へ。カービデオマガジンの出版社で編集企画に携わることに。「セールスマン」ではないですが、一応、自分としては、ひとつの「夢を叶えた」と思っています。
この会社時代の趣味は、実車でのサーキット走行と、ラジコンでした。当時はオフロードは知る由もなく、EP&GPオンロードを楽しんでおりました。
北海道へ戻ってきた
東京で10年とちょっとを過ごし、ワケあって北海道へ戻ることに。数年はプラプラと自分のやりたいこと探し。
一度、自分の好きなことを仕事にしてしまったからか、どの仕事もイマイチ、熱が入らない。
自分は好きなことしかできない「ダメ人間?」的な思いを持ちつつ、定まらない人生を送っていました。
その時であったのが、ハチイチバギーでした。最初はオークションで買った京商MP5?。でもすぐに壊して、近くのショップさんでHBライトニングを手に入れます。
そして、探して見つけたサーキットへ!
楽しかった~。最初の感動は今でも忘れません。オフロードってこんなに楽しいんだ。
エンジンラジコンはやっぱり心盛り上がる~と感じました。
その趣味が高じて、個人や仲間うちと輸入とかしているうちに、自分で事業初めて、ワクワクする製品を入れたい。私が感じたワクワクを多くの人に伝えたい! という想いから、オフパワーを始めたワケです。
売れないラジコン
最初は、少し売れたんですよ。それに味を占めて、少し欲張って在庫抱えすぎ。
そしてAGAMAの代理店になって、これが売れなくて最初は・・・。でも周りにいたり、インターネットでつながったラジコン野郎たちが、オフパワーを助けてくれました。
何度か、事業撤退の危機もありました(笑)。ですが、今まだ続けられているのは皆さんのおかげです。
この場を借りて、みなさんに心から「ありがとう」と伝えさせてください。
特にオフパワーカップ開催にご協力して下さる、ヨシノワークスの皆さま。そしてお忙しい中、時間を作ってレースに参加して下さった方々には、本当に感謝しております。
ありがとうございます!!
I have a dream
私は子供のころから、人と同じが嫌いでした。
だから、最初にクルマを買うときも、人が乗っていないクルマを選びたかった。でも、まあ学生ですからそんなにお金がないので、S13シルビアQ’sを買いました。
これで、夜な夜な峠に通って腕を磨いていました。
多くの人が乗っていたシルビアですが、私には夢がありました。「もっと運転が上手くなってレースに出たい」。
それで、東京時代には何度かレースにも出られました。ラジコンは下手くそな私でございますが、実車ではアベレージラップは上手い人には及ばないものの、ベストラップでは結構いいところまで行ったんですよ(笑)
それで、今もクルマは大好きなので、人とは同じ車に乗りたくないということで、なぜかプジョー208に乗っています。200万そこそこのクルマですが、結構イイんです。

2016年のオフパワーカップはマイプジョーに荷物満載で行きました!
シルビア時代には仕事で乗った輸入車から乗り換えると、あまりの出来の悪さに落ち込んでいたものですが、プジョーはポルシェに乗った後でも、そんなに悪いと思わない。
もちろん、ポルシェやBMWとは質感、剛性感などは比べるべくもないのですが、悪くないんです。
「これはこれでアリ」って思えるんです。
なぜかって、味があるからです。プジョーにしかない味です。
どうしても、この味だとか、こだわりをラジコンにも求めている。それがオフパワーの取り扱う製品にも現れていると思っていますが、どうでしょう?
あまり、他が扱わない製品。味がある製品。こだわりを感じる製品。おのずと、そんなラジコンモノたちに心が引き寄せられています。
私の今の、もう一つの夢は、日本でもエンジンラジコンバギーの世界で多くの個性あるメーカーがひしめき合い、みんなが楽しく競い合う。そんな日が来てほしいと思っています。
だからこそ、キットメーカー、エンジンメーカー、タイヤメーカーも多彩になって欲しい。日本はコントロールタイヤ制にしているカテゴリーやサーキットが多いようです。
もちろん、ユーザーの負担を軽減するというメリットはあるものの、ラジコンに思い入れのあるメーカー達がモノを作る情熱を持てなくなる気がします。
個性があった方が楽しいじゃないですか。
実車にポルシェがあり、フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニやマクラーレン。プジョーやフィアット、ルノー、BMWにベンツに、Audi・・・・etc があるように、ラジコンももっと多彩な方が楽しい。作り手のこだわりを感じ、思い入れを持ってラジコンを走らせる。
そんなときが来てほしいと、本気で思っています。
ラジコン業界は衰退! という声をよく聞きます。確かに子どもたちがラジコンをやる機会が減っているかもしれません。ゲームや友達といる方が楽しいのかも知れません。
ですが、ラジコンの楽しさをもっと伝えることが出来れば、子どもたちも興味を持ってくれるんじゃないかと思います。
でも、そこにはカッコイイ大人がいた方がイイ。野球、サッカー、レーサー、その他のあらゆるスポーツには憧れる存在がいて、子どもたちは、そんなヒーローやヒロインになりたいと思っています。
ラジコン界にもヒーローはいます。でも、もっとヒーローにならないといけない。憧れられる存在にならないとラジコン人口は減っていくだけのような気もします。
わたしは「クルマのセールスマン」になりたかったです。その夢はこれからも追い続けていきますが、
わたしは「ラジコンのセールスマン」になりたいです。
できることを少しずつ、やっていきたいと思います。ですが、私一人で出来ることはほんの小さなことです。こんな想いを一緒に感じて、力を合わせていける方々と繋がれたら良いなと思う今日この頃です。
2018年3月20日吉日
OFFPOWER LLC
松永和仁