KINGMAXサーボのちょっとテストレビュー
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AGAMA JAPANの松尾氏に依頼して、KINGMAXサーボのテストをお願いしました!
テストしていただいたのは、フルメタルボディのハイエンドモデル、ブラシモーター仕様のBLS-3009Sです。
トルク30kg スピード 0.09sec(7.4V時)とスペックはハチイチバギーでも十分!
プロポはフタバ7PXR。普段使いのサーボはフタバのハイエンドCB700とのこと。
さあ、そのファーストインプレッションは!?
あれ! 普通!?
これが松尾氏の最初の印象。
強いていうなら、少し反応に甘さがある程度。それもプロポの設定で違和感ないレベルまで詰められそうとのことです。
今回は、プロポ設定はいじっていない状態での印象なので、次回以降、プロポ設定でどうなるかも追加レポート予定ですのでお楽しみに!
ただ、いまのところノーマルモードのみでしか動くことが確認できていません。
今一度、設定については確認して改めてお知らせいたします。
ちなみに、サンワでもSHRモードまでは動作確認ができています。
販売価格は?
Made in Chinaですが、ハイエンドなのでそれほど安くはありません。
ですが、フルメタル。フタバハイエンドから付け替えても、ほとんど違和感ないレベル。AGAMAタイランドワークスも使用しているサーボですので、決して高くはないと思っております!
フタバやサンワで揃えるのは厳しいけど、スペック的にはいいサーボを使いたい方にはオススメです😁
KINGMAXサーボのご予約キャンペーンの中でも触れていますが、いただいたレビューもかなりの高評価(ちなみにこちらのレビューのプロポはサンワです)。
とはいえ、この価格ちょっと高いという方には、
トッププレートが樹脂製の3009SPもあります。
スペックでは3009Sと全く同等ですが、オールアルミボディでないだけでこの価格です。
もし、メカ足りないなーということがあれば、「一軍ベンチ入り」のサーボとしてご検討いただければ幸いです!